新着情報

役に立つ税理士
2012/05/03

読売新聞の1面下部にそういった見出しの図書案内があった。なんか気になって銀行に行ったついでに本屋に寄り尋ねたら該当する雑誌があってすぐ買って帰って読みました。
「自分の天職は税理士で自分以上の税理士はいない」と心底思ってずっとやってきた私が私を疑った瞬間です。
内容はダメな税理士の例が列挙してあって「あなたの税理士は該当してませんか？」というものでして一応該当してなかったし、最後の方には高額な？掲載料を支払った会計事務所の広告宣伝がされていて私には全く無駄な図書購入でした。
でもなんか新鮮で新たなやる気がわいてきました。
「私共はお役に立っておりますか？」怖くて聞けませんがいつもお役に立てるよう頑張っております。
気がつくと今年もはや3分の1が終りました。とりあえず3月決算法人様お役に立ちに伺いま～す。

学生時代のアルバイト
2012/02/08

大学の時、学校に行かずにずっと某有名ケーキ屋でアルバイトをしていました。いろんな事があったけど一生懸命にやって今の人格に大きな影響を与えてくれています。（嫁もそこで見つけました）
感謝の気持ちでいっぱいで、同窓会をすべく年初から頑張って来ました。
その中でも恩人たる大好きな先輩に連絡を取るべく四方八方に連絡し今日やっと先輩の親友にたどり着いたのです。同窓会の旨を報告し先輩の連絡先を尋ねたところ返答は「あいつは死んでもたよ」でした。
体格もでかく、度量もでかく、責任感もでかく、喧嘩も強く、車の運転もすごく、正義感も強く・・・・・
大好きな人でした。私たちは大学卒業後アルバイトも卒業し皆それぞれ社会に出ました。その後バブルも崩壊しやっと落ち着くと大震災に遭い気が付くと30年近くも経っていたのです。
今回40名近くに連絡をとりました。事業をして頑張ってる方、ずっと勤続されてる方、今は無職の方、所在不明の方、そして亡くなった方。
それぞれの30年があります。私にはもう一人逢いたい恩人がいます。もしその人も連絡がつかないのであれば今回の同窓会の主催は辞退するつもりです。
もし今回同窓会が延期になったとしてもいつか近いうちに元気なものだけで亡くなった方を偲びながら同窓会をやりたいと思っています。

末っ子
2012/01/14

みなさん新年明けましておめでとうございます。
今年も例年のとおり「えベッさん」に行って自分とすべてのクライアントの皆さまの繁栄を心からお祈りしたのち、年末調整業務に奮闘しております。
ところで私は結婚当初から男女女の子供3人を希望していました。長男を順調に授かった後8年間も二人目ができなくてあきらめかけたところ長女を授かり、よかったよかったと喜んでいましたら気付くと三人目がいました。
皆さん、子供が3人いるところの3番目をみて下さい。
必ず父親そっくりです。私の知ってるところでは三軒とも男女にかかわらず父親の凝縮版です（大笑い）。
うちも例にもれず、この末っ子を叱るとき気がひけます。
今年小学6年生で11歳になります。私が60歳のとき20歳です。私があと10年頑張るという理由の一つです。
この「口から生まれたような」「きかん気の塊のような」娘がやはり中学受験をするようです。
穏やかな幸せな昨年から一転、大変な「我慢・辛抱」の一年になるようです。
みなさん本年もよろしくお願いします。

辛抱
2011/12/18

長女が期末試験の最終日を控えながら、最後であるが故になかなか勉強に向かえずリビングでトロトロダラダラしていた。見かねた私は「辛抱せえ！あと一日やろ！」と吠えた。
「辛抱」　私はノーマルなのですがこれが結構「辛抱好き」なのです。
「辛抱」の効用その1　終っただけなのに解放感が倍増
その2　辛抱しただけに良い結果がでやすい
その3　辛抱している姿を見た人は好評価をしてくれる
どうです。「辛抱」のおかげで幸福度が三倍です。
でも「辛抱」出来ない人は多い。まあ出来ない人がいるから出来た人は幸福度三倍なのですが。
私が思いますに一度「辛抱」に成功した人は成功体験からプラス発想が可能になり再度ポジティブにやれるし「自分には出来る、ついている」と心から思えるようになるのです。
いいことばかりの「辛抱」。そういえば最近してませんでした。来年の私の座右の銘は「我慢・辛抱」です。
みなさんよいお年をお迎え下さい。

美しい五十代
2011/09/14

こういった題名の三田明？の歌があったと記憶してました。
私も美しい50代を送るべく昨年末から「シミ取り」に行き、週末は「10キロウォーキング」をし、8月末には「レ―シックカメラ」をして参りました。
正直に申しまして「レ―シックカメラ」は怖かったです。
皆さんに事実を申し上げますと、レ―シック（近眼治療）は完璧です。これはできるだけ早期に受けるべき治療です。翌日から実感できます。
一方、カメラ（老眼治療）は近眼治療に比較して3週間近く経過後もその成果は曖昧です。（もともとの説明の通りですが少し不安です）今も日々トレーニングしており、徐々に成果はあるように感じており3ヶ月後には近くもバッチリになることを信じています。
ところで今振り返りますと私にとって私の四十代はかなりしんどかったです。私のクライアントや周囲の方々にも少なからず影響があったことと思い申し訳なく感じています。
私はこの11月で50歳になります。これからの10年を心身ともに美しく過すことで人生の後半生を良いものにしていきたいと考えています。
自分と家族と家族同様のクライアントとみんなで頑張っていきます。ともに頑張りましょう！！！
ちなみに正しくは「美しい十代」でした。