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2/16〜3/15
2010/02/15

2010年も早くも十分の一が過ぎました。みなさん今年はいかがですか?まだまだわかりませんよね。
今年も税理士にとって最大のイベントがやってきました。私も今日で法人業務に目途をたて明日からは頭脳の9割を個人確定申告に振り当てます。
これからひと月は稼ぎ時であるとともにすごくしんどいのです。うれしいとともに辛いのです。
しかし今年は愚息の大学進学もありそうですし頑張らねばなりません。お父さんは結構辛いんです。といっても楽しい。どうせするならポジティブに楽しんでやりましょう。
今は寒く暗く辛い日々ですが毎年3月15日はやってくるし、その日は毎年温かく楽しい。私はこの季節労働者のようなメリハリのある税理士業が大好きだ。
毎年この時期にしかお会いしない方が今年も元気に来てくださる。「ああお元気でしたか。私もなんとか元気です。」「じゃ先生また来年ね。」
春は必ずやってきます。頑張りましょうか。

また一年が終ろうとしてます
2009/12/29

もうすぐ2009年が終りそうです。毎年同じ一年ですが年々重みが増してきます。
私は1961年に生まれました。そうです今年で48歳、年男でした。12年周期で干支がまわりますが不思議と私の人生も12年周期です。
神戸市葺合区春日野道で暗くなるまで空地で遊びまわった小僧時代の12年、西宮苦楽園で中、高、大の学生生活を過ごした12年、税理士試験を受けながら会計事務所で仕事しまくった12年、そして独立開業し念願の自由業としての12年でした。
鑑みますと3度大きな分岐点があったようです。私はその時、今から考えると怖いほどあっさりと決断し実行しています。悔いてはいませんが「あの時・・・」と思うこともあります。
これからの12年はどんな12年でしょう。ただ言えることはこの12年を振り返るとき、私は60歳です。現役最後の一周期、これまでよりも重い一年一年です。悔いのない12年を送りたいと強く思います。

素晴らしい日
2009/11/08

ヤンキースがワールドチャンピオンになり、松井選手がMVPを獲得しました。
誰がこの素晴らしい結末を予想できたでしょうか。春にイチロー選手が素晴らしい日を迎えているなか、守備につけない状態で契約最終年をスタートしたのです。才能も実力も兼ね備えた松井選手が耐えに耐えて黙々と努力して迎えたこの素晴らしい日はすべての人が祝福できたと思います。宮里藍選手の米国での優勝も同じでした。
私も私のクライアントも今は耐えて黙々と努力しています。スケールはちがいますがそれぞれの「素晴らしい日」のために。「素晴らしい日」は必ずやってきます。ひょっとして明日かもね。
ちなみに私は今日「mini素晴らしい日」がきました。自己ベストの87がでて今年の最大の目標をクリアすることができました。やったー!!!

今年の支部旅行
2009/10/12

今年も芦屋支部の親睦旅行が行われた。
今年はB,zのジャケットにもなった「軍艦島」と「龍馬の亀山社中」が目玉の長崎行でした。
何といっても「亀山社中」。大好きな「竜馬がゆく」の描写に「竜馬は高台から海を見ていて自分の船が湾に入ってくるのを見て、とぶように坂道をころがりおりた」の光景が目に浮かぶような「龍馬通り」が今現在も残され、今回私も歩くことができた。
日本回天を成し遂げた日本最初のカンパニー「亀山社中」。本当に久しぶりに心躍る気分でした。
そして来年の大河ドラマは「福山龍馬」です。福山雅治が長崎に帰省するたびに寄るラーメン屋にも寄ってきました。何年かぶりの心待ちにする日8になりそうです。
私大原は明日から心機一転、「竜馬のように翔ぶがごとく」がんばるぞー!!!

叔父さんへ
2009/09/08

昨日叔父さんが亡くなった。ゴルフから帰って知った。「大好き」とゆうより「なんとも好き」な叔父でした。父の妹の夫なので血はつながっていない。なのにいつも自分の子供ではない私に説教をする叔父でした。「ええか孝夫君、土地の値段は絶対に下がらん。下がったら担保に取ってる銀行は大変なことになるやろ。そんなことは起きるわけがない。」そう聞いて当時私もそう思ったものです。
日本の良き時代の「真の日本人」と思います。「不言実行」「実直」「勤勉」「誠実」「清貧」「家族愛」・・・
その叔父が不慮の事故にあったのが四年ほど前。そのまま寝たきりの人生に。私は「なんとも好き」だったゆえにお見舞いにも行くことができませんでした。
この世に「神様はいない」と心底思った事件でした。
今日、通夜でお顔を拝見しお別れをしてきました。四年ぶりでした。享年72歳、4年前ドライバーで50ヤード置き去りにされたままです。叔父さんお疲れ様でした。うちの親父と逢ったら、物足りないでしょうが一緒にラウンドしていてください。心より「お疲れ様でした」と申し上げます。さようなら「なんとも好きな叔父さん」。

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