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夏が過ぎ
2009/08/31

夏が過ぎていきそうです。8月は子供が休みで毎年いろいろあります。今年もいろいろあった中、平成21年の三分の二がとりあえず終わりました。これから四ヶ月まだ今年の三分の一がありますがこれがとてつもなく速いのです。私どもはちょっとゆっくりできるのはこの9月だけです。
今年も私のクライアントは「LINK」のとおりとても元気です。そんなこんな中、私の年内の目標はゴルフです。どんな手を使っても私は三年ぶりに80台を出します。あと四ヶ月このことに全力を挙げます。年末までに申告期限のあるお客様には申し訳ないのですが早期に目標を達成することを伴にお祈りください。
皆さんも年初に立てたご自身の目標を今一度ご確認ください。そして平成21年を充実した一年にすべく残された四ヶ月を伴に頑張りましょう。気合いだ〜!!

夏になると思い出す
2009/08/01

今年も8月がやってきた。今でも「8月」と聞くとなんとなくそわそわする。
私は大学5年生から13年間税理士試験を受け続けてきた。
税理士試験は必修、選択必修の科目を含めて5科目に合格すればゴールになるが、一度に合格する必要はないかわり5科目一括合格者は年数人という難関で勉強に専念できた優秀な方でも最低2,3年は受験することになる。
全国同じ条件にするためエアコンがあるのは沖縄会場だけだ。(現在は弱冷をいれてくれる)異常な暑さ(なぜか一年中で最も暑い)の中でかく冷や汗とその緊張の度合いは言葉では表しきれない。
そして発表はクリスマスの頃に一通の封書で合否のみの報告。その年どんなにそれまで良い年でも一転不幸の一年に変わり、逆にどんなにツイてない一年でもバラ色の年末年始を迎えることになるのです。
「税理士」になるための方法の一つである「税理士試験」は受験生の生活において異常に大きな比重を占める。そして「5科目合格」することはなぜかとても難しいのです。
今年も全国で5万人以上の方が「税理士試験」を受ける。
頑張れ受験生!そしてこの期間だけ涼しくあれ!

私、ニューヨークに行ってきました
2009/06/30

私、昨夜遅くにニューヨークから戻りました。
二週間前の日曜日、ワインを飲んで酔っていた私は以前から行かねばならなかったNYにどうしても行きたくなり、そのままいつものJTBの松っちゃんにTELし家族5人でのNY行きを決めたのでした。
NYはほんとにすごい。そのスケール・パワーは驚きに値するものでした。大西洋を中心にしたアメリカの地図には日本は載っていない。アメリカ人には黒も白も黄色もいるし、白人の中にもラテンもいればゲルマンもいる。ほんとに黒檀のようにまっ黒な黒人がタキシードをきて威張って立っている。デブでもケタがちがう。共通点は英語を話せるということくらいか。皆が自信に満ちて活き活きとやっていた。「不況なんて日本や英国に処理してもらえばいい」なんて考えていそうでした。寝ることを惜しんで堪能しましたが4泊5日はあっという間に過ぎ去り仕方なくしぶしぶ帰路に就いたのでした。
何はともあれ、ヒルトンNYに着いたとたんに黒人スタッフがマイケルジャクソンの訃報を教えてくれたり、大切な土産のシャンパンを成田での乗り継ぎの際放棄させられそうになったので一度成田で入国しすぐまた出国して再度関空で入国したりなど大変思い出深い旅となりました。

納税は国民の義務
2009/06/13

皆さんは憲法に規定されている国民の義務を知っていますか?
「教育」「勤労」「納税」これが日本国民の3大義務です。「教育」と「勤労」はどちらも「権利を有し義務を有する」のに対し「納税」だけ完全な義務です。
「納税=税金」の最大の機能は「公共サービスの提供」でしょう。警察があったり、電気水道ガスが通っていたり、円という通貨がちゃんと流通していたりするのは国のおかげです。我々日本人は日本という国家の下、さまざまな「自由」「権利」を主張し保障されているのです。
これは私たちの先達がきっちりと「義務」を果たしてくださったからにほかなりません。
昨今「権利」はやたら主張するくせに「義務」はちっとも果たさない輩がやたら目立ちます。
自分のためにもこれからの日本人のためにも「義務」は果たしましょう。


不健康な顧問をもつと不幸
2009/05/31

本日、今年も3月決算法人の申告を完了しました。
会計事務所にとっては個人の確定申告期限であります3/15についで5/31は大変重要な期限であります。
昨年私はこの日を六甲アイランド病院で迎えています。「肺炎」「アルコール性肝障害」で白血球?でしたかの数が異常に多いとのことでした。
昨年の5/27に東京駅で貧血から気を失いそうになり、必死の思いで新幹線に飛び乗って翌日から入院させられました。5/28私は近所のかかりつけのドクターのベットで点滴を受けながら強く言われました。
「奥さんを呼びなさい。明日朝一番に六甲アイランド病院で検査することを約束しないと帰すわけにはいかない」
「でも先生、入院とかなったら私のクライアントはどうなると思ってるんですか」
「そんなこと知らん。不健康な顧問税理士をもって不幸やったと思ってもらえ!」
「そんな・・・」
実際もし私ができないからといっても他の税理士さんに今から依頼することは不可能ですし、税務署も顧問税理士の事情など一切考慮してくれないのです。またうちの唯一の相方も自分の仕事で手一杯の状況でした。結局私は一泊2万円もする個室に入院し、午前は病院で点滴、午後は外出許可を得て事務所で仕事、晩はパソコンを持ち込んで病室で入力、とゆう頑張りで3月決算14社の申告をなんとか終えたのでした。
あれから一年経ちました。今年の健康診断の結果も決して良くなく、ビビりながら東京出張を無事に終え今日を迎えています。
皆さんの顧問税理士は健康ですか?
私は胸を張って「健康です!」とはいえませんが「お客さんのため・自分のため・家族のため・事務所のため」に健康でいたいのでチョット努力しています。


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